キセノンヘッドランプ、HIDなど様々な呼び方が有りますが、トヨタではディスチャージヘッドランプと呼んでいるのでその呼び名にします。一度使用すると手放せないディスチャージヘッドランプですが、ものすごく白いというほど白くないので、雨の日でも割と明るく前方を照らしてくれます。 このディスチャージヘッドランプには「オートレベリング機能」と「AFS」(アダプティブ・フロントライティング・システム)が装備されています。オートレベリング機能は加減速などで車高が変化してもヘッドランプの光軸を一定に保つ機能ですが、運転していて殆ど作動を感じることは有りません(鈍いので)。信号などで停車した際に前車を照らしている光軸がじょじょに下へ向くのが分かる程度です。 AFSはステアリングの蛇角と車速に応じて光軸を左右に変化させる機能ですが、ワンテンポ遅れるものの光軸がギョロギョロ動いて進行方向を照らしてくれます。最大振れ角をもう少し振ってくれると、もっと良いのですが・・・
3列目のシートが無いので、セダン並みの容量があるラゲッジルームです。リヤシートを倒せばフルフラットにはなりませんが、2メートル弱くらいの奥行きが確保できます。 アルカンターラバージョンには特別装備として電動で開閉する「パワーバックドア」が装備されています。手動で開け閉めしたほうが早いのですが(^^ゞ、開け始めは重さがあり、また全開状態ではドアがかなり跳ね上がっていて、取っ手が高い位置にあるので女性が開け閉めするには便利な装備です。何より高級車っぽくていいです。(^^ゞ また一般的にバックドアが切り立っていたり、横開きの車は後方に広いスペースがないとドアを開けることができませんが、ハリアーの外観上の特徴でもある角度の付いたバックドアは、ヒンジの位置が前方に寄っているため、後方のスペースが狭くても開けることが可能です。リヤバンパーの後方に50センチほどスペースがあれば開閉可能です。
シート表皮はグレードの名称にもなっている「アルカンターラ」です。きめ細かい肌触りの良い素材で座ったときも滑りにくい素材です。 シート座面は幅、奥行き共に大きくゆったり座れます。背もたれはステアリングの3時と9時の位置を両手で持つと肩が浮き気味になるので、背もたれ全体が肩まで密着する感じが好きな自分は改善してほしい部分です。 肘掛は「なんでこんなものが付いているんだろう?」と思っていましたが、いざ使ってみると・・・辞められません。(^^ゞ 肘掛に肘を乗せてステアリングは4時8時の位置を軽く持って、背もたれに寄りかかってゆったり運転する。これがハリアーの正しい運転の仕方かな? このグレードは助手席が手動でスライドとリクライニングのみ調整可能ですが、運転席はパワーシートです。走行中に微調整できるのがパワーシートのメリットです。
アルカンターラシートが汚れた時のお手入れ方法
リヤシートに座った人の共通した感想はずばり広い!です。座面がフロントシートより若干高いように感じます。(違っていたらごめんなさい。)なので前方の視界も良好で、座った時のヒザからフロントシートの背もたれまでの距離もあり、またヘッドクリアランスも十分空間が確保されているので、とても広く感じます。 シートはリクライニングと前後スライドの調節もでき、シート中央からカップホルダーが付いた肘掛を倒せば、とてもゆったりくつろげます。 写真はリヤシートを一番後ろまで下げた状態で、また前後にスライド調節が出来るコンソールを一番前にスライドさせた状態です。4WDですがフロアートンネルが無く床がフラットなので、左右の移動もラクラク。エアコンの噴出し口がセンターコンソールとフロントシート下にもあり、冬場も足元が暖かく快適です。 ハリアーの醍醐味はフロントシートに座ることより、リヤシートでくつろぐ事だと思います。
リヤの傾斜角が特徴的なハリアーですが、そのリヤピラーが太いので、というか内部から見ると殆ど壁のようなピラーなので、写真のように右リヤを直視しても後方の視界はよくありません。大きなドアミラーとバックモニターも有るので、困ることは有りませんが、死角も有るので駐車場などで後退する際は、特に気をつけなければいけませんね。 しかし日中はともかく、夜暗くなるとそのカメラも殆ど役に立ちません。カメラの感度がいいので街灯などがあれば、まぁ見えますが、バックランプ、ストップランプ、ブレーキランプの灯りではあまり見えません。同乗者がいれば右リヤを直視してもらうか、車外に降りてもらって安全を確認してもらったほうがいいですね。雨の日はカメラのレンズに水滴が付いて全く役立たず。黒いプライバシーガラスもこのときばかりはクリアーガラスにして欲しかったと思う瞬間です。
横幅270mmの平面鏡を付けています
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