テールランプ取り外し清掃
購入後2年が経ち、大きなトラブルもなく絶好調の通勤快速ハリアー号ですが、所々気になる箇所が出てきました。その内の一つがテールランプ。かなり以前から気が付いていましたが、テールランプの下部、ボディーとの隙間?裏側?にコケのようなものが生えてきました。(^^ゞ 当初テールランプ内だと思いディーラーへ報告もしましたが、「完全にテールランプユニット内だったら無償交換できるが、ボディーとの隙間なのでテールランプの交換は難しい」とのこと。確かにランプ内なのかボディーとの隙間なのかテールランプを外さないと分からず、また目立たないし機能的に問題が出ているわけでもないのでそのままにしていましたが、ここ最近気になってきたので、一度テールランプを取り外し清掃してみることにしました。
コケらしき植物は4ヶ所のテールランプユニットそれぞれに生えてきましたが、
特に左側の外側テールランプユニットが特に酷いので、
今回はこちらのテールランプを外してみます。
こちらが拡大写真。
紅葉の季節が過ぎ冬を迎え勢力は衰えてきましたが、
それでもなお青々しています。(^^ゞ
テールランプ取り外し手順
それではテールランプを取り外してみましょう!今回も事前に取り外し方法を調査したわけではなく、オリジナルの作業方法、作業手順です。なので本来の作業方法ではないかもしれませんが、テールランプは取り外せますので、参考にして下さい。
まずはテールランプの真裏、ラゲージルーム内にあるメクラ蓋を外してみます。
マイナスドライバーを差込みなさい!と言わんばかりの溝が切ってあるので、
マイナスドライバーを差し込んで蓋を浮かせ外してみます。
外したメクラ蓋の裏側を見ると、
防音?抑振?のためにフェルトが貼ってあります。効果あるのかな?
蓋を外した部分から中を覗くとコネクタが見えます。
線を追ってみるとブレーキランプとウィンカーに繋がっているようです。
テールランプユニット側の電球のソケットを抜いても良いと思いますが、
ソケットを差し込む時に狭いのと目で見て確認しにくいので作業性は悪いです。
写真で見えているコネクタを抜く方法をお奨めします。
コネクタを抜いたところ。
抜け防止の爪を確り押し込めばすんなり外れます。
もう1本、テールランプ(尾灯)の線がユニットに差し込まれています。
こちらは中間にコネクタがないので手を入れて直接抜く必要があります。
2ヶ所コネクタが外れたら、
いよいよテールランプユニット本体の取り外しです。
中を覗き込むとご覧のように
2面幅10mmの六角ナット3本で固定されています。
写真では内部にスペースが有るような感じで写っていますが実際はかなり狭いです。
六角ナットを外すにあたりディープソケットレンチが必要だと思い、
急遽近所のDIYセンターへ買いに行き戻った後、作業開始。
買ってきた10mmのディープソケットを差し込もうとするとソケットは入るもののラチェットが入らない・・・。
スピンナハンドルに差し替えても・・・入らない・・・。
メガネレンチは・・・これも入らない・・・。
ん〜。どうしよう?(*_*)
工具が入らないんじゃぁ・・・どうにもならない・・・。
しばし考え「じゃあ、スパナを入れてみるか・・・」とスパナで回してみると・・・
簡単に回る。(^^ゞ 全く力を加えていないのにスルスルとナットが外れます。
テールランプが動かない程度のトルクしか掛かっていなかったようです。(^^ゞ
あと、くれぐれもナットを車体内部に落とさないで下さいね!
取れなくなるかもしれませんので。(こればかりは試す勇気がありません。)
ナット3ヶが外れたらテールランプを車体後方側に引き抜けば簡単に外れます。
ナット以外で固定されていないので簡単ですよ!
写真にクリップが見えますが位置決めのクリップなので問題有りません。
テールランプを外しましたがコケは確認できませんでしたね。
残念ながらテールランプとボディーとの隙間ではなく、
ランプユニットのボディーとクリアーのカバーの隙間に生えていました。
後程紹介します。
モノはついでなのでテールランプ横のカバー(ベゼル?)を外してみるとご覧のとおり松の葉がビッシリ!
このカバーはテールランプの上部とバンパーと共止めされているネジ2ヶ所と
クリップと両面テープで固定されているので、
プラスドライバーでネジを2本外しバンバン引っぱれば外れます。
(多少の手加減は必要ですが・・・)
ただ水拭きしただけですが綺麗になりました。
あとは外した逆の順番で組み立てれば作業終了です。
ん?違います。テールランプの清掃が残っていますね。(^^ゞ
写真をクリックすると拡大します。
外したテールランプです。
ご覧のようにコケはテールランプユニット内で繁殖していました。
しかもテールランプは分解できないんですよねぇ〜。
さぁ、どうしましょ?
外したテールランプを下側から見ています。
分かり難いですがケースとクリアーのカバーの間に1mm以下の隙間があります。
ここからコケが侵入したようです。
隙間で生えているようで内部には侵入していません。
掃除の方法としては細いマイナスドライバーか妻楊枝を隙間に差込み、
カジリ取るしかないようです。
隙間が狭いのでウエスが入り込まないんですよね!
なのでひたすら地道な作業になります。
納得いくまで綺麗にしたら、(^^ゞ
外した逆の順番で取り付けて完了です。
今回の通勤快速ハリアー号に発生したテールランプにコケが生えるトラブル。ネットで調べると幾つか事例があるようです。やはり構造的な欠陥というか、改良すべき部分ではあるようです。自分の場合、会社の駐車場が山の斜面の直ぐ下。日陰で地面は未舗装。周囲は草が生え、一日中ジメジメしていてコケが生えやすい環境ではあります。(^^ゞ たまには車も日に当てないといけません・・・。
テールランプに発生したコケは高圧洗車ガンである程度綺麗になりますが、あまり酷くなると今回のように分解清掃が必要になりますので、一度ご自身のハリアーを確認してみて下さい。
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作業難易度
★☆☆☆☆
今回の作業で一番大変だったのがテールランプのコネクタを抜く作業。(^^ゞ 確り爪を押し込まないと抜けませんね!その他の工程は簡単に進みます。注意点としてテールランプを固定しているナットを落とさないように気を付けて下さい。
作業時間
5〜15分
作業自体は至って簡単です。なれた方なら5分程度。初めての方でも15分もあれば取り外しが出来ると思います。
必要工具
ラゲージルーム内のテールランプ裏側、メクラ蓋の取り外しに使います。あまり小さなサイズではなく中くらいのサイズがいいでしょう!傷が付かないように小さめの内装はがしでも代用できるかもしれません。
テールランプを固定しているナットの取り外しで使います。内部が狭いのでソケットレンチやメガネレンチは使用できません。通常ナットやボルトの取り外しや締め付けにスパナは使いませんが、レールランプは動かない程度しか締め付けトルクが掛かっていないのでスパナで十分です。
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